建設業許可に関するご相談

建設業の方、このようなお悩みはありませんか?

 建設業許可を取って大きな仕事をしたい。
 元請や銀行から建設業許可を取るように言われた。
 独立して建設業の会社を経営したいので、建設業許可が欲しい。
 一人親方として頑張っているが許可は取れるだろうか。

一人で悩まず専門家に相談することをおすすめします

建設業の許可を取るためには次の要件を満たす必要があります。

  1. 経営業務管理責任者がいること。
  2. 営業所の専任技術者がいること。
  3. 誠実性があること。
  4. 財産的基礎があること。
  5. 欠格要件に該当しないこと。

以上の五つです。

この中でもっとも証明に苦労するのが、人的要件である1と2だと思います。1と2がクリアできれば許可の取得に向けて非常に可能性が高いと言えます。

しかし、日々コツコツと仕事を続けてきて、十分に要件を満たしているにもかかわらず、そのことを証明できないために許可の取得を見合わせている方もおられると思います。

そのような方も、あきらめる前に一度専門家にご相談することをおすすめいたします。

アドバンス総合事務所なら

お客様とのヒアリングを通して、許可取得の可能性があるかどうか判断いたします。可能な場合は必要書類を作成し速やかに申請します。

取得がむずかしい場合には今後どのように進めたら早く取得可能かアドバイスしています。

融資、会社設立の支援もしています。

許可を取得するメリットについて

建設工事には28業種ありますが、許可を取得するメリットには次の点があると思います。

  1. 社会的な信用を得ることができ、結果的に業務の拡大につながる。コンプライアンスが強く言われる中で、元請会社としても、許可を受けているところのほうが安心して仕事を発注することができます。
  2. 500万円以上の工事を受注できるようになる。
  3. 公共工事の受注の可能性が出てくる。

建設業許可取得の流れについて

1.問い合わせ
(電話かメールにてお問い合わせ下さい。)

2.面談
(許可取得が可能かどうか。
証明する資料は大丈夫か確認します。)

3.資料の準備
(お客様に必要な資料を準備していただきます。)

4.申請書一式の作成
(当事務所にて作成します。)

5.2回目の面談
(お客様から押印をいただきながら、
申請書一式の説明をします。)

6.申請
(当事務所が申請します。)

7.許可
(通知書が送られてきます。)

一人で悩まずお気軽にご相談ください

現場で忙しいお客様をしっかりとサポートいたします。

許可申請にとどまらず、許可の変更・更新もお任せ下さい。

  相続が発生したけど、どうしたらいいかわからない。
  遺言を残し、妻と子供たちに円満に相続させたい。
  離婚協議書を作り公正証書にしたい。契約書を作りたい。
  建設業許可を取って大きな仕事をしたい。
  一人親方として頑張っているが許可は取れるだろうか。

TEL 0234-43-6588
一人で悩まずにご相談ください