遺産を遺言どおりに分けたくないのですが?

2015年7月12日

こんにちは、山形県酒田市の行政書士アドバンス総合事務所の中山です。

 遺言書は遺言者が自分の財産をどのように分配したいのかについて作成した文書ですから、都合のいいように変更したり、無視することは避けなければなりません。しかし、相続は常に遺言どおりになされるわけではありません。相続を放棄することもできるし、相続人全員の合意があれば、遺言と異なる分け方をすることも可能です。
 相続人全員で遺産分割について協議することを遺産分割協議といいます。その協議で相続人全員が納得すれば、遺言と違う方法で遺産を分割することが可能となります。

 又、協議が終わり、遺産を分けた後に遺言書が発見されることもありますが、遺言自体の効力は失われることはありません。法定相続より遺言が優先しますので、遺言に反する内容については無効になります。しかし、相続人以外に受遺者がいない遺言の場合で、相続人全員が合意するのであれば、遺言どおりに分け直すことはありません。

↓酒田・鶴岡・庄内のブログはこちらからも↓

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 鶴岡情報へ にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 酒田情報へ にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 庄内情報へ
鶴岡情報酒田情報庄内情報

  相続が発生したけど、どうしたらいいかわからない。
  遺言を残し、妻と子供たちに円満に相続させたい。
  不動産をどうわけたらいいかわからない。
  建設業許可を取って大きな仕事をしたい。
  一人親方として頑張っているが許可は取れるだろうか。

TEL 0234-43-6588
一人で悩まずにご相談ください